どーも!ニコンZfにハマりまくっているオッサンです。
お出かけするたびに、Zfとフィルムカメラのセットを両手に持ってウロチョロしています。今回はZfで撮った写真の紹介です。
上の写真は、ユリカモメが冬に飛来してくることで有名な浜名湖佐久目駅でのワンシーンです。3Dトラッキングで撮影したのですが、今のミラーレスはかなり進化していていい瞬間をゲットしてくれますね。ちょっと前まではレフ機には敵わないと思っていたのですが最新のミラーレスカメラはAFもバッチリ!
上の写真は静岡県三島市の三島大社での一コマ。おみくじが大量に横一列に結ばれていたのを撮ってみました。AFエリアを右のほうのおみくじに合わせて撮影。手振れ補正もしっかり効きますので手持ち撮影も安心感。
湖西市の新所原駅の駅舎です。人がほとんどいないきれいな駅舎で、無機質感を出すには白黒写真かと思い撮影しました。Zfは白黒写真への切り替えがレバー一つでできるので、白黒撮影のチャレンジ回数が増えます。白黒は光と影をうまく取り込まないとダメなので写真の勉強になります。ニコンの新しいピクチャーコントロールのディープトーンモノクロームが大好きで、白黒はそのモードばかり多用しています。青空がアンダー気味になるのが独特の雰囲気でいいですね。
最後に、静岡市の浅間神社の河津桜。メジロが桜の木をウロチョロしていたので、タイミングを計りながら撮影しました。これも3Dトラッキングのおかげで、メジロにピントが合っている写真です。ほんの少し桜にピントが寄っていますが、私の腕ではこれが限界です。Zfはグリップが無いことや、軍幹部のダイアル操作が必要なので、こういう野鳥は得意ではないカメラですが、それでも頑張ればこのくらいの写真は撮れます。
まだまだ修行中ですが、これからもバンバン載せますので、よろしくお願いいたします。