こんにちは!春真っ盛りですね!天気が晴れたり曇ったり…。
快晴の日がなかなかない中で、浜名湖花博をフィルムカメラと最新デジカメで撮り比べてみました。
デジカメもフィルムカメラも、どちらも良き。花博会場にはフィルムカメラを持った人は私以外、誰もいません。皆さん、当たり前のようにデジカメかスマホ。仕方ないですね。
大道芸人も稼ぎ時みたいで、頑張って火を噴いていました!なかなかの迫力でした!
法被姿の柴犬。手作りとは思えない出来栄え!とってもお似合いでした。
軽トラの荷台を使った花壇。斬新なアート。素敵です!
「藤の花が奇麗だから、ジャンジャン撮っていきなよ!」と近くのおじいさんに声をかけられたのですが、「フィルムだからそんなに撮れないよー」と答えたら、「おー!フィルムか!すごいな!フィルムは手に入りにくいから大変だろうなー。」と言われました。お金がかかる撮影ですが、始めればわかるプライスレスな体験でもあります。
今回、わかったことがあります。
それはマウントアダプターでZfにCarl Zeissレンズをつけてオールドレンズ遊びを少ししたのですが、CONTAX・G2でそのままフィルム撮影をしたほうがベストだという事がハッキリしました。やはりCONTAX・G2用に、フィルム撮影用に開発されたレンズなのでデジカメでも敵わないことがよーくわかりました。もちろん、写りは素晴らしいのですが、なんか味がないというか、色気がないというか…。単に私がフィルム写真が大好きなだけかもしれませんが。でも時代はミラーレスデジカメ。そちらも楽しんでいきます。ではまた!